カテゴリーリスト

2007年03月09日

CAPD出口部ケア他

exit_070308.gif
■CAPD出口部ケア・カテーテル収納方法・入浴パックの使用例
旧CAPDサイトから移植しました。
多少内容を変更しております。

※別ウインドウで表示する場合こちらをクリック。
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2007年02月07日

JMSペリセート

jms360N_070207.jpg
▲JMSペリセート360N

私が使用しているCAPD腹膜透析システムは、JMSペリセート360N排液バッグ付セーフキャップシステム2000mlです。

所謂中性液ですね。中性液は"腹膜に優しい"とは言われていますが、まだはっきりとしたことは分かっていません。

接続方式はマニュアルです。マニュアルだからと言って"感染しやすい"などという事はありません。むしろ機械を持ち運ぶ煩わしさもなく、素早く接続操作ができますのでマニュアルはお薦めです。
JMSのローラークランプは、他メーカー製と比べても小型で使いやすいですよ。

※2007年2月現在休息中。1日1回の腹腔洗浄中。
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2007年02月02日

腹膜透析とは?

capd_shikumi.jpg ■腹膜透析とは?
腹膜透析は、“腹腔”と呼ばれる空洞の中に“透析液”を注入し、腹腔を取り巻く“腹膜”と呼ばれる膜を利用して透析を行います。腎臓のろ過機能の代わりを腹膜で行うというものです。

この腹膜には毛細血管が張り巡らされています。透析液をお腹に入れることで、血液中の毒素や余分な水分が、時間と共に血管内から透析液の方に移動します。

透析液は、6〜8時間程度体内に貯溜した後、体外に出し、新しい液と交換します。この操作を“バッグ交換”といい、在宅で簡単に行え、病院で教育された患者自身が操作します。介助者が行うことも出来ます。

腹膜透析を行うには、『テンコフカテーテル挿入術(カテーテルをお腹に留置します)』という手術を行います。【カテーテル留置術】【実物カテーテル】【CAPDバッグ交換】【CAPD透析液業者

国内約26万人(2005年末)の透析患者のうち、 腹膜透析を行っている患者さんはたったの9,000人前後です。逆に、外国では腹膜透析患者さんの方が多い国もあります。

※腹膜透析には、1日3〜4回の交換を自分で行う『CAPD(シーエーピーディー)』の他に、"APD"という機械で夜間就寝中に自動交換し、昼間は1〜2回の交換を自分で行う『CCPD』、更に"APD"という機械で夜間就寝中だけ自動交換する『NPD(それ以外お腹は空)』、それに血液透析と併用する治療法などがあります。

2007年02月01日

CAPD・腹膜透析液

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▲各社 CAPD・腹膜透析液
APD装置はこちらへ
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JMS(ジェイ・エム・エス)
私が利用している業者さんです。マニュアル接続ならばJMSさんをオススメします。マニュアルのローラークランプは小さめだし操作しやすい。会社の対応も良いです。手の力が弱いなど、手の不自由な患者さんのために支援する接続システム(但し、殺菌は出来ない)もあります。
旧SHIMIZU MEDICALはJMSに吸収されましたが、今でもTCDシステム(チューブを焼き切って接合する)を使用している患者さんもいます。APDあり(後日アップします)。

Baxter(バクスター)
世界的なメーカーで、長時間貯溜可能な透析液"エクストラニール"が強み。液の開発意欲も強い。2005年4月、エクストラニール(但し1日1回の使用に限られる)を利用した経験がありますが、Maxの14時間貯溜を行って1回500ml以上の除水がありました。しかし、個人差があり、マイナスになる患者さんもいました。マニュアルのツイストクランプは他社に比べるとやや大きい。"くりーんフラッシュ"は紫外線を照射して"殺菌"する自動接続システムです。APDあり(後日アップします)。

Fresenius(フレゼニウス)
ドイツに本社がある。日本では後発のメーカーで、接続部の形状が独特でマニュアル操作ながら、菌が入りにくい構造をしている。クランプ部分は小さい。APDあり(後日アップします)。

 TERUMO(テルモ)
日本では医療メーカーとして有名ですね。(日本での)中性化液の発売が最も早かったメーカー。"むきんエース"は、「チューブを高熱のウエハー(刃)で焼き切って接合する(切断部分は滅菌される)」という接続方法をとっています。APDあり(後日アップします)。

++++++++++++
接続操作に関して...
マニュアル接続が希望の患者さんは 、JMSかフレゼニウスがオススメ。自動接続装置を希望の患者さんは、バクスターがオススメ。
透析液に関して...
中性化液は各社同等。高濃度液も特に差はないと思う。バクスター社のエクストラニールは長時間貯溜が可能なので、昼間の交換が不可能な患者さんは、例えば、朝7時交換の場合、最大夜9時まで貯溜できる。(14時間貯溜の場合)
液量のバリエーションは調べていませんが、通常1500ml・2000ml・2500mlがあれば問題ないかと思う(小児用は分からない)。
++++++++++++

CAPD・腹膜透析液

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▲各社 CAPD・腹膜透析液
APD装置はこちらへ
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JMS(ジェイ・エム・エス)
私が利用している業者さんです。マニュアル接続ならばJMSさんをオススメします。マニュアルのローラークランプは小さめだし操作しやすい。会社の対応も良いです。手の力が弱いなど、手の不自由な患者さんのために支援する接続システム(但し、殺菌は出来ない)もあります。
旧SHIMIZU MEDICALはJMSに吸収されましたが、今でもTCDシステム(チューブを焼き切って接合する)を使用している患者さんもいます。APDあり(後日アップします)。

Baxter(バクスター)
世界的なメーカーで、長時間貯溜可能な透析液"エクストラニール"が強み。液の開発意欲も強い。2005年4月、エクストラニール(但し1日1回の使用に限られる)を利用した経験がありますが、Maxの14時間貯溜を行って1回500ml以上の除水がありました。しかし、個人差があり、マイナスになる患者さんもいました。マニュアルのツイストクランプは他社に比べるとやや大きい。"くりーんフラッシュ"は紫外線を照射して"殺菌"する自動接続システムです。APDあり(後日アップします)。

Fresenius(フレゼニウス)
ドイツに本社がある。日本では後発のメーカーで、接続部の形状が独特でマニュアル操作ながら、菌が入りにくい構造をしている。クランプ部分は小さい。APDあり(後日アップします)。

 TERUMO(テルモ)
日本では医療メーカーとして有名ですね。(日本での)中性化液の発売が最も早かったメーカー。"むきんエース"は、「チューブを高熱のウエハー(刃)で焼き切って接合する(切断部分は滅菌される)」という接続方法をとっています。APDあり(後日アップします)。

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接続操作に関して...
マニュアル接続が希望の患者さんは 、JMSかフレゼニウスがオススメ。自動接続装置を希望の患者さんは、バクスターがオススメ。
透析液に関して...
中性化液は各社同等。高濃度液も特に差はないと思う。バクスター社のエクストラニールは長時間貯溜が可能なので、昼間の交換が不可能な患者さんは、例えば、朝7時交換の場合、最大夜9時まで貯溜できる。(14時間貯溜の場合)
液量のバリエーションは調べていませんが、通常1500ml・2000ml・2500mlがあれば問題ないかと思う(小児用は分からない)。
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CAPD3回交換

 ■バッグ交換スケジュール
バッグ交換のパターンをイラストに起こしてみました。
CAPD3回交換
CAPD4回交換
CCPD(エクストラニール使用、2回交換)
NPD
以上4パターンです。
これはほんの一例ですので、各自主治医と相談の上、ご自分にあった治療パターンを見つけましょう。

※腹膜透析の場合、無理は禁物。除水や透析効率が悪くなったら無理せず血液透析へ移行しましょう。

capd24_3times.gif

CAPD4回交換

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CCPD

ccpd24_2times.gif

NPD

npd24.gif

APD装置

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▲各社 APD装置
CAPDバッグはこちらへ
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 ■APD装置
主に夜間就寝中に使用するシステムです。寝ている間に自動的に注・排液を数回行い、昼間は手動で1回程度の交換(CCPD)か、空の状態(NPD)で過ごします。

就寝前にAPD専用回路にバッグを接続します。 接続中にトイレへ行きたくなった場合、切り離しが出来るバクスターの"ゆめ"(他社製は不明)もあります。

また、通信システムが内蔵され、病院との遠隔診療が可能なJMSの"PD-Mini"や、 バクスターの"ゆめプラス"やフレゼニウスの"スリープセーフ"では治療結果を記録するカードが付属しており、このカードを病院に提出することによりデータを解析できるAPD装置もあります。

機械ですので"駆動音"がします。人にもよりますが「音が気になって眠れない」という患者さんもおられます。耳栓をする等工夫が必要でしょう。

また、異常があると警報音(排液不良やラインの閉塞等で)が鳴りますが、就寝中に何度も警報音が鳴ると寝不足になりますね。寝相がいい人は大丈夫かな。 あっかんべー

APDだと就寝中の交換回数や貯溜液量や液種(通常液と高濃度液の併用※上手く機能しない場合もあるので注意を)が自由に設定できるので、除水のコントロールなどが管理しやすいです。

カテーテル留置術

kate_ope.gif

■CAPD用カテーテル留置術
CAPDを行うには、透析液を体内に入れたり出したりする必要があります。そのためには"カテーテル"という"管"を利用して行います。

カテーテルの留置術は1時間ほどで終わります。
私が体験した2001年3月の手術では局所麻酔でしたが、現在では全身麻酔で行われているようです。(当院の場合)

CAPD用カテーテル

kate_extension.jpg
▲留置されるカテーテルの実物
2002年の物なので現在のカテとは多少異なります。

最近のエントリー

  1. CAPD出口部ケア他2007:03:09:00:09:52
  2. JMSペリセート2007:02:07:16:49:52
  3. 腹膜透析とは?2007:02:02:18:50:16
  4. CAPD・腹膜透析液2007:02:01:22:08:24
  5. CAPD・腹膜透析液2007:02:01:22:08:24
  6. CAPD3回交換2007:02:01:21:25:16
  7. CAPD4回交換2007:02:01:21:23:28
  8. CCPD2007:02:01:21:21:15
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  10. APD装置2007:02:01:15:52:46

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