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2007年05月01日

福祉サービス(1)

私のように人工透析を行っている患者さんは、さまざまな福祉サービスを受けることが出来ます。
福祉サービスを受けるには所定の手続きが必要です。
透析導入予定がある方は、早めに手続きを行いましょう。
手続きに関しては、医療機関や市・区・町の福祉課等へご相談下さい。
福祉サービス内容は自治体により異なりますので、市・区・町の福祉課等へご相談下さい。

※身体障害者手帳は、人工透析患者以外の腎不全患者さんも交付される場合があります。腎機能の程度により等級も変わります。

障害者手帳 ■身体障害者手帳
所定の書類を提出し、審査を経て手帳が交付されます。
外出するときは必ず携帯しましょう。
手帳が交付されると以下のようなサービスを受けられます。(等級が1級の場合)

更生医療、補装具の交付(修理)、日常生活用具の給付(貸付)
税金の減免等(所得税・住民税・相続税・自動車税など)
運賃の割引(JR・私鉄・タクシー等の割引)
高速道路料金割引(役所の福祉課で事前に車を登録するなど手続きが必要です)
テレビ放送受信料の減免(障害の種類や程度により異なる。主に視覚・聴覚障害者に適用される)
障害基礎年金
生活福祉資金の貸付
携帯電話基本料の割引(携帯各社、割引サービスがあります手帳の提示が必要です)

※これらは、都道府県や各自治体により異なりますので、お住まいの役所(福祉課等)へご確認ください。

障害者医療証 ■障害者医療 医療証
所定の書類を提出し、審査を経て交付されます。

この証は、市町村の条例により重度心身障害者医療費の支給を受けることが出来ることを示す証です。

例えば、腎臓内科以外の眼科や歯科医等の診察を受けるときも、この証があれば初診料以外の支払いを免除される場合があります。

国民健康保険特定疾病療養受領証 ■国民健康保険特定疾病療養受領証
所定の書類を提出し、審査を経て交付されます。

この証によって認定疾病に係わる診療を受ける場合に支払う金額は、療養取扱機関等ごとに一ヶ月につき一万円を最高限度とします。
私の認定疾病病名は、『人工腎臓を実施している慢性腎不全』です。

CAPD透析療法は、月に約40万円、年にすると500万円近くの高額な医療費が必要になります。
この高額医療費を国が負担してくれる制度です。

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