2007年02月02日
腹膜透析とは?
■腹膜透析とは?
腹膜透析は、“腹腔”と呼ばれる空洞の中に“透析液”を注入し、腹腔を取り巻く“腹膜”と呼ばれる膜を利用して透析を行います。腎臓のろ過機能の代わりを腹膜で行うというものです。
この腹膜には毛細血管が張り巡らされています。透析液をお腹に入れることで、血液中の毒素や余分な水分が、時間と共に血管内から透析液の方に移動します。
透析液は、6〜8時間程度体内に貯溜した後、体外に出し、新しい液と交換します。この操作を“バッグ交換”といい、在宅で簡単に行え、病院で教育された患者自身が操作します。介助者が行うことも出来ます。
腹膜透析を行うには、『テンコフカテーテル挿入術(カテーテルをお腹に留置します)』という手術を行います。【カテーテル留置術】【実物カテーテル】【CAPDバッグ交換】【CAPD透析液業者】
国内約26万人(2005年末)の透析患者のうち、 腹膜透析を行っている患者さんはたったの9,000人前後です。逆に、外国では腹膜透析患者さんの方が多い国もあります。
※腹膜透析には、1日3〜4回の交換を自分で行う『CAPD(シーエーピーディー)』の他に、"APD"という機械で夜間就寝中に自動交換し、昼間は1〜2回の交換を自分で行う『CCPD』、更に"APD"という機械で夜間就寝中だけ自動交換する『NPD(それ以外お腹は空)』、それに血液透析と併用する治療法などがあります。
- by idechan
- at 07年02月02日 18:50

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